渡辺いっけい 愛猫が行方不明になり“ネコ探偵”に捜索依頼 まさかの条件に「出演料はいただいてない」

[ 2025年6月3日 13:43 ]

渡辺いっけい
Photo By スポニチ

 俳優の渡辺いっけい(62)が3日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。愛猫が行方不明になったエピソードを語った。

 「エイト」と「テオ」と名付けた2匹の愛猫と暮らす渡辺。このうちエイトについて「保護して2週間目にスーッと家から逃げまして」と告白。自宅は保護した場所から2キロの距離があるため、エイトには土地勘がないはずといい、妻が「テレビでやってた」という“ネコ探偵”に捜索を依頼することに。

 連絡先を調べて電話で依頼すると「行けます」との返事だったが、「テレビの密着が今ついてます。だから顔出しOKだったら大丈夫」とのまさかの条件つきだった。妻は渡辺が役者をしていることを明かさず応対していたが、渡辺は「説明を聞いて、それはもう見つけてもらえるんだったらいいよって。全然出るしってことで来てもらって」と語った。

 そしてネコは帰巣本能により自宅から元いた場所へ向かっている、という探偵の見立てに従って捜索。約1週間後、妻がそのルート上でエイトを見つけ、渡辺は「奇跡的でした」と振り返った。

 結果的に妻が発見した形となったが、捜索方法について渡辺は「ネコ探偵さんはずっといてくれる訳じゃなくて、パートみたいな感じで加算される料金制というか」と説明。「見つかったんで、報酬はきちんとお支払いした」と明かした。

 しかし「それで番組に出ちゃったんですけど、もちろん出演料はいただいてない」と苦笑。司会の黒柳徹子が「ネコ探偵って、名前がかわいいわね」と感心すると、渡辺は「非常に優秀な方でした。ありがとうございました」と改めて感謝していた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

2025年6月3日のニュース