チ・ユンミ、VIP相手に接待？相次ぐデマに告訴状を提出「すべての主張は100％虚偽」

[ 2025年6月3日 18:00 ]

写真=チ・ユンミ Instagram

モデルのチ・ユンミが悪質なデマに対し、法的対応を進めている。

チ・ユンミは6月2日、自身のInstagramを通じて個人情報を隠した告訴状を掲載した。

告訴状と共に彼女は「現在、薬物関連容疑で起訴され裁判中の2001年生まれのイ氏に対し、情報通信網法違反（虚偽事実流布による名誉毀損及び侮辱）容疑で本日刑事告訴状を正式に提出した」と明かした。

彼女は面識もない被告訴人が悪意のある虚偽の主張を広めたと苦痛を訴え、「本人が望む『証拠』が出てこないと、急にVIP相手の性接待をしたなど、あれこれ言って、さらに悪質な嘘に言葉を変えている。しかし、これも全く事実ではなく、単純な憶測や噂を超えた重大な犯罪行為だ」と怒りを露わにした。

続けて「多くの方々が心配してくださるので、明確にもう一度申し上げる」とし、「私は遊興施設で働いたことは一度もない。それらに関連するすべての主張は100％虚偽であり、いかなる経路でもこれを裏付ける『証拠』というものは存在し得ない」と悔しさを訴えた。

学生時代から“オルチャン（ネットで話題の美男美女）”として知られていたチ・ユンミは「私は18歳から顔と名前を公開して活動しており、今まで自分自身や家族に恥ずかしいことをしたことはない。ソウルで20代を過ごしながら無数のデマを聞いてきたけれど、いちいち対応する価値すら感じられず沈黙してきただけだ」とし、「もうこれ以上は見逃さない。そして刀を抜いた以上、最後まで行く。絶対に善処はない。最後まで対応する」と警告した。

チ・ユンミは2013年にComedy TVのバラエティ番組「オルチャン時代」に出演して名を馳せた。また、ドラマ「恋するジェネレーション」で女優デビューし、バラエティ「ホグの恋愛」などにも出演した。現在は事業家となり、売上が合計100億ウォン（約10億円）に達すると話題を集めた。

彼女は2003年に一般男性と結婚し、娘を育てている。