あいさつしても無視？　若手が暴露した“先輩芸人”に千鳥大悟ツッコミ「小っちゃお前ら」

千鳥の大悟
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　お笑いコンビ・金魚番長の箕輪智征（30）が2日深夜、日本テレビ「大悟の芸人領収書」（月曜後11・59）に出演。ある先輩芸人に、あいさつを無視されたことを明かした。

　今回の企画は「よしもと漫才劇場　渋谷芸人VS神保町芸人」。

　芸歴によってヨシモト∞ホールと神保町よしもと漫才劇場に分かれていた芸人たちが、お互いの本音をぶつけ合うことに。

　神保町芸人の箕輪は「たまに先輩方の∞ホールの劇場に行くことあるんですけど、受け入れてくれない。あいさつして無視されるとか。横行も横行」とぶっちゃけ。その人物は、この日の出演者のネルソンズ・青山フォール勝ちとやさしいズ・タイと話した。

　「そんなわけないだろ！」と青山は否定。しかし、エバース・佐々木隆史からも「青山さんと和田（まんじゅう）さんが携帯いじりながらしゃべっている時に、“エバース佐々木です”ってあいさつに行ったら、1回（佐々木の顔を）見てまたしゃべり始めた」と暴露が。

　MCの千鳥・大悟は「小っちゃお前ら！」と青山らにツッコミ。青山は「盛り上がってる時にあいさつされたら、そういうこともあるじゃないですか」「なあなあになっちゃう。ある程度、圧をかけないと」と釈明して笑わせた。