見取り図・盛山「収録始まってるのに…」共演した大物芸人の“迷惑行為”に一同爆笑「何が怖いって…」

「見取り図」の盛山晋太郎
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　お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎（39）が2日深夜放送のMBSテレビ「あれみた？」（月曜後11・56）で、お笑いタレント・西川きよし（78）に困惑したエピソードを語った。

　今回は、過去の出演番組の事前アンケートで“答えにくかった質問”をテーマにトークを展開。盛山の相方・リリーは人気番組「秘密のケンミンSHOW」で聞かれたという「大判焼きを今川焼きと呼ぶ地域の方で、今川焼きと呼ぶことで起こったエピソードはありますか？」との質問を挙げ、「ある訳ない！絶対ないから、何も」と難しさを力説。これに盛山も「ケンミンSHOWはアンケートキラーやからな」と同意したが、「アインシュタイン」河井ゆずるは「近いことでございましたらという意図だとは思うけど、真面目に考えちゃうから」とフォローした。

　すると盛山は「この回、大阪チームで（西川）きよし師匠と出させていただいたんですけど」と、そのアンケートが出された出演回を振り返り、「きよし師匠が収録始まってるのに『この前MBSでやっとった喫茶店のネタ、めちゃめちゃオモロかったわ』ってずっと言ってくる」と話した。

　そして「何が怖いって、喫茶店のネタ、俺らやってないんですよ」と明かすと、一同は爆笑。「でもずっと久本（雅美）さんとかが回してくれてるのに、『あれは素晴らしかった』って。怖かった。師匠、今収録が…って言っても『いやいや、漫才褒めとんねんこっちは』言うて」と困惑していた。