増田恵子 ピンク・レディー時代の給料明かす デビュー曲大ヒットも勝俣州和「え?月?」

[ 2025年5月31日 06:35 ]

「ピンク・レディー」のケイこと、歌手で女優の増田恵子
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 「ピンク・レディー」のケイこと、歌手で女優の増田恵子(67)が、30日に更新されたタレントの勝俣州和(60)のYouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」に出演。デビュー1年目の給料について語った。

 ピンク・レディーは日本テレビ系「スター誕生!」を経て76年8月に「ペッパー警部」でデビュー。売上枚数60.5万枚の大ヒットとなった。

 連日朝方の3時か4時まで仕事、朝の6時には翌日の仕事が開始、というハードな日常を過ごし「移動時間もないんだから、睡眠時間もないの決まっているよね」と言う増田に、勝俣が「1年目どうだったんですか?ペッパー警部が売れて」と給料について聞いた。

 増田が「スター誕生からデビューした歌手の方たちはみんな、一律5万円って決まっていました」と言い、勝俣が「え?月?」と驚くと「お給料だから月に決まっているでしょう」と笑った。

 「歩合だったら、とんでもない額になっていますよね」と言う勝俣に「歩合なんてあるの知らなかったから」と言い、それまでは「1個仕事すると3000円もらっていて、それがすごくうれしかったから、3000円が5万円になったって。好きなことをやって、夢だった歌手になって歌って踊れて…」と、当時はそれだけで幸せだったと振り返っていた。

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