小川知子 長嶋茂雄氏を追悼「昭和も終わり」 病院でのリハビリ中の様子も明かす「感動すら覚えた」

[ 2025年6月3日 20:41 ]

小川知子インスタグラム(@tomoko_ogawa_)から

 女優の小川知子(76)が3日、自身のインスタグラムを更新し、肺炎のため89歳で死去した巨人・長嶋茂雄軍終身名誉監督を追悼した。

 小川は「長嶋監督がご逝去された。無性に悲しい日です」と書き始め「無性に悲しい日です。初めてお会いしたのは私が16歳の時。その後はゴルフ場やパーティでお会いすることが多かった。ゴルフスウィングも独特で、野球と一緒」と振り返った。

 さらに「印象的な出会いは 監督がリハビリで通われていた病院でお会いした時のこと」とし「私の家族がお世話になっていて、よくお見舞いに行っていましたが、監督と何故かいつも遭遇。『なんでいるの?』と聞かれて、『身内がお世話になっていて』と言うと、わざわざ激励しに来て下さいました」と明かした。

 リハビリ中の長嶋さんの様子を「リハビリ室では、室内中に響き渡るほどの大きな声でトレーニングをされていましたね。ご自身も大変なのに、患者さん達を激励をされていたお姿には感動すら覚えたものです」とつづった。

 また「私は芸能生活が60数年になりますが、長嶋茂雄さんほど大きなオーラのある方にはお会いした事はありません。監督が室内に入ってくるなり辺りが明るく照らされる感じなのです。まさにメガスターです!唯一無二の存在です。底抜けに明るくて優しくて大きくて太陽のような方でした。きっと天国の星ではなく太陽になるんだと思う。昭和も終わりですね。そう感じている人がいっぱいいるはず。監督ーあの名言をお返しします。『我が長嶋監督は、永久に不滅です!』本当に、本当にお疲れ様でした。夢をありがとうございました♪どうぞ、ごゆっくりお休み下さい。と言っても、きっとあの世でも『どうも、どうも』~って愛嬌を振り回われているのでしょうね。合掌」と締めくくった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

2025年6月3日のニュース