乃木坂46井上和 初ステージは「出る前ボロボロに泣いて」賀喜遥香と「閃光ライオット」応援アンバサダー

[ 2025年6月3日 19:09 ]

「閃光ライオット」応援アンバサダーに就任した井上和(左)賀喜遥香
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 乃木坂46の井上和(20)と賀喜遥香(23)が3日、都内で行われた10代限定の音楽フェス「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」プレス発表会に登壇した。

 2人は同フェスの応援アンバサダーに就任。普段はライブやフェスに出演するアーティスト側だが、今回は10代アーティストを応援するポジション。賀喜は「私たちも、もともとはオーディションに合格してステージに立たせていただいているので、気持ちが分かる部分がある。精いっぱい応援したいなと思っています」と意気込んだ。

 初めてのライブについて尋ねられると、井上は「絶対に忘れないというくらい、その時のメンバーの顔や自分の思い、そこから見た景色を鮮明に覚えています」と回想。「ステージに出る前はボロボロに泣いていたのですが、ステージに立つと景色がきれいで…。大切な思い出です」感慨深げに振り返った。賀喜は「先輩方と乃木坂のメンバーとして同じステージに立たせてもらったのですが、それがドームだったんです。先輩方の努力の先にドームがあって、そのタイミングで加入して立たせてもらいましたが、ファンの皆さんやその声援が温かくて。緊張はしていたけれど、いただいた元気でどうにかステージに立っていられた記憶があります。本当に、ファンの皆さんとメンバーがいたから、そこにいられました」とファンへの感謝を述べた。

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