パリ五輪金の角田夏実 関節技をかけるのをあきらめた驚きの理由、スタジオ驚きの声も「ちゃんと…」

[ 2025年4月8日 22:37 ]

角田夏実
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 柔道女子48キロ級でパリ五輪金メダルの角田夏実(32=SBC湘南美容クリニック)が8日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!春の超特大3時間SP」(後8・00)に出演。あることを理由に試合で関節技をあきらめたことを明かし、スタジオ出演者らを笑わせた。

 「ひとり暮らしでお金の使い方すぐミスる人」の回で、無駄遣いのトークに。演歌歌手の水森かおりが施術中におならをしてしまい、「100万円の痩身コースに行けなくなった」エピソードを披露した。

 司会の明石家さんまが角田、バドミントン女子ダブルスでパリ五輪銅メダルを獲得した志田千陽とアスリートにおならの話題を振った。

 志田は試合中のおならに否定的だったが、「柔道は(相手と)距離が近いので」と話し出した角田。「関節技をかけようと思って、力を入れたら出そうになっちゃって」と激白。「関節取るの諦めました」と恥ずかしそうに笑った。

 スタジオ出演者から驚きの声が上がったが、「(試合は)ちゃんと勝てたから良かったんですけど」と角田は笑顔。広い柔道会場でおならの音は聞こえないのではという質問には、「審判の声のマイクが結構大きくて、(音を)拾うんですよ」と説明していた。

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