鈴木おさむ氏 大谷翔平を称えるトランプ大統領に私見「嫌われてることを気にしてる割には…」

[ 2025年4月8日 09:33 ]

鈴木おさむ氏
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 元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が8日、フジテレビ「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。ドナルド・トランプ米大統領(78)が7日(日本時間8日未明)、ホワイトハウスで大谷翔平投手(30)らドジャースの選手たちと対面したことについて言及した。

 大谷翔平投手(30)らドジャースの選手たちは7日(日本時間8日未明)、ホワイトハウスでドナルド・トランプ米大統領(78)を表敬訪問。昨季、ワールドシリーズ制覇を報告した。

 トランプ大統領は「(後ろにいる)皆さまはとても素晴らしい方々です。ホワイトハウスにお招きすることができて興奮しています。2024年ワールドシリーズチャンピオンのロサンゼルス・ドジャースです」とスピーチ。大谷とガッチリ握手を交わした。大谷の昨季の「50―50」の功績も紹介。「ムービースターみたいだね」と言って、会場からは大きな笑いが起きた。

 鈴木氏は、トランプ大統領の立ち振る舞いについて「僕はジャイアンにしか見えないです。俺のものは俺のものっていう感じで、これしたいあれしたいって言ったら全てをかなえていく」と苦笑。

 「素晴らしいアスリートだ」と言葉を添えて大谷にコインを手渡した様子についても「嫌われてることを気にしてる割には、コインを渡す時にも座ったままで“ほら持ってけ!”みたいな…」と述べた。

 そして「あまりにも全てが力技で。でもそれが成立しちゃってるところがもう、めちゃくちゃ怖いですね」と印象を語った。

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