唐田えりか　主演映画の台本は「辞書くらい分厚くて…」　ストイックなセリフの覚え方に共演者感嘆

唐田えりか
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　女優の唐田えりか（27）が8日放送のTOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。ストイックなセリフの覚え方を打ち明けた。

　唐田は昨年、Netflixドラマ「極悪女王」での演技が話題に。新作映画「Page30」（11日公開）では主演を務める。

　映画「Page30」について唐田は番組内で「今回は役柄的に自分をさらけ出さないと…今までの役者人生とか自分の人生をぶつけないと挑めない作品だった」とハードな撮影だったことを告白。

　物語は稽古から舞台本番までの4日間、4人の女優たちが稽古場でぶつかり合う姿を描いている。舞台中心の役者役を演じ「セリフ量が本当に凄くて。台本も辞書くらい分厚くて…」と吐露すると、パーソナリティーの山崎怜奈が「どうやって覚えるんですか？」と即座に質問。

　唐田は「ひたすらしゃべってしゃべって。お風呂につかってる時にセリフを1回もかまずに言えるまで上がらないみたいな…早口で言う練習とかもしてましたね」と淡々と話すと、山崎は思わず「いや凄いや～」と感嘆していた。