元横綱のモデル孫　父から突然告げられた「お前にはお兄ちゃん、お姉ちゃんが…」　衝撃の初対面

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　モデルの嵐翔真（18）が、8日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！春の超特大3時間SP」（後8・00）に出演し、家族にまつわる驚きのエピソードを明かした。

　「2世有名人」のテーマトークで、両親や祖父母に有名人がいるタレントたちとともに登場。嵐は大相撲の第57代横綱・三重ノ海で、協会理事長も務めた石山五郎さんを祖父に持つ。

　小学校時代から、父には内緒で祖父に欲しいものをおねだりしていたという、かわいらしい思い出を披露。さらに「1個、大ニュースがあるんですけど」と前置きし、MC明石家さんまも「うそやん？」と身構えた。

　嵐は「小学生くらいの時に、お父さんから“お前にはお兄ちゃん、お姉ちゃんがいるんだぞ”って言われていたんですよ。知らなかったんですよ」と打ち明けた。嵐は父の再婚相手との間にできた子供だというが、離婚した元妻との間にも2人の子供がいるという。

　さらに嵐は驚きの事実を明かした。「それが、コスタリカにいて。コスタリカから1年前に、お兄ちゃんとお姉ちゃんが飛んで来て。“これ、兄ちゃんと姉ちゃんだから”って言われて」。2人は中米コスタリカから昨年、やって来たといい、嵐は「はっ！？ってなっちゃって」とその時の心境を打ち明けた。

　兄、姉であると紹介された2人は「他人とは思えないくらい、顔もそっくりなんです」とも話し、スタジオには大きなどよめきが。さらに「凄く仲が良くて、今一緒に住んでます」と、兄と共同生活を送っていることを明かしていた。

　「お兄ちゃんは家がやっているちゃんこ鍋屋さんがあるんですけど、そこで働いていて、お姉ちゃんはコスタリカに戻って、大学を卒業するために頑張っています」と、2人の近況を説明。そんな嵐に、さんまは「コスタリカにとんでもないきれいな鳥がおんねん。写真、送ってくれる？」と謎のリクエストをしていた。