唐田えりか 役づくりから撮影現場で「本当に仲が悪い感じになってしまった」共演者激白 今は「大の親友」

[ 2025年4月8日 20:16 ]

唐田えりか
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 女優の唐田えりか(27)が8日放送のTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に出演。ドラマの撮影期間、役づくりのため現場では「本当に仲が悪い感じになってしまった」共演者について言及した。

 唐田は昨年、Netflixドラマ「極悪女王」に出演。1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の半生を描く自伝ドラマで、長与千種役を演じた。役づくりのため、10キロ増量するなど体当たりの演技が話題になった。

 番組内で同作のオーディションから、撮影当時の思い出を振り返る中で、共演したゆりやんレトリィバァについて「大の親友というか。撮影が終わってからもう2年くらいたちますけど、もうずっと連絡を取ってますし、凄い会ってても何時間も電話するくらい。昨日も連絡とりました」とプライベートでも仲の良さを伺わせた。

 ところが、撮影期間は役づくりのため「お互いの約束というか認識で話さないようにしようというルールをつくって、話さないようにしていったら本当に仲が悪い感じになってしまって。私は元々ゆりやんさんのことが大好きですし、役の準備のためにしてるって分かってるんですけど、ゆりやんさんは特に本当に私に嫌われている気がするっていう状態になっていて。どんどん不安からいらだちに変わっていくのが遠くから見ていて感じるんですよ」と直接コミュニケーションを取らなかったと激白。

 また「試合のシーンの準備の時も誰かを挟んで“こう動きたいです”みたいな。直で話さない」と関係性を両者徹底していたと明かすと、火曜パートナーのココリコの田中直樹は「あるある!芸人さんでもライブ打ち合わせする時に直接話さんと作家さん交えて経由したり」と声を大にして共感していた。

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