唐田えりか　膨大なセリフに挑戦した主演作　自宅では母と口論に発展！？「やめてって言ってるじゃん！」

唐田えりか
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　女優の唐田えりか（27）が8日放送のTBSラジオ「パンサー向井の＃ふらっと」（月～木曜前8・30）に出演。主演映画を務めるにあたり、裏話を語った。

　新作映画「Page30」（11日公開）で主演を務める唐田。物語は稽古から舞台本番までの4日間、4人の女優たちが稽古場でぶつかり合う姿を描いている。

　「台本の分厚さが見たことない分厚さで覚えられるかなという不安から始まった」という撮影期間。膨大なセリフを覚えるため、「役的に一言一句間違ってはいけないっていう設定もあるので、それをちゃんとやらなきゃと思った時に誰かにいてもらわないと覚えられないなと思って。初めて台本を覚える作業を母親に手伝っていただきました」と打ち明ける。

　ただ「私は基本棒読みというか、文字だけをバーって覚えていくんですけど、　母のターンになるとなぜか母は感情を入れてやる（セリフを読む）んですよ」と苦笑。

　パーソナリティーの「パンサー」向井慧が「そっちの方がやりやすいかなと思ったのかなお母さんなりに」ととっさにフォローすると、唐田は「“やめて！感情入れないでって言ってるじゃん！”って…そんな言い合いをしながら役づくりをしてましたね」と母と時々口論になってしまったと笑いながら振り返っていた。