大谷翔平 ファンは日本の顔との三刀流に期待 難航する関税問題に「大谷選手がトランプ説得した方が…」

[ 2025年4月8日 14:47 ]

ナ・リーグ   ドジャース4―6ナショナルズ ( 2025年4月7日    ワシントンDC )

ホワイトハウスを表敬訪問し、トランプ大統領(右)と握手するドジャース・大谷(AP)
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 デーブ・ロバーツ監督(52)や大谷翔平投手(30)らドジャースナインが7日(日本時間8日未明)、ホワイトハウスでドナルド・トランプ米大統領(78)を表敬訪問。昨季、ワールドシリーズ制覇を報告した。

 昨季、世界一に輝いたドジャース軍団はロバーツ監督をはじめ、大谷や山本の日本選手も参加した。レッドソックス在籍時の18年に世界一に輝き、翌年の訪問を辞退していたベッツも今回はチームとともに参加した一方、昨秋のワールドシリーズMVPに輝いたフリーマンは右足首捻挫のため負傷者リスト(IL)入りしているため、欠席。スネル、コンフォート、スコット、佐々木の今季加入組も不参加だった。

 大谷は黒のスーツ、ネクタイを着用し、トランプ大統領とがっちり握手。昨季の「50―50」の功績を紹介され「ムービースターみたいだね」と称えられると、会場からは大きな笑いが起きた。

 大谷がトランプ大統領と和やかな雰囲気で会話。この場面にSNS上では関税問題でトランプ大統領との交渉に苦慮する石破茂首相と比較する声が多く見られた。「石破総理より良い外交してくれる大谷翔平さん、やっぱり素敵」「石破首相が電話で話すより大谷選手がトランプ説得した方が効果あるんじゃね」「石破総理の代わりに相互関税やめませんか?って言えばやめてくれるかな」「関税の問題は石破総理ではなく大谷翔平にトランプ大統領に交渉してもらった方が良いのではないだろうか?なんなら大谷翔平を総理大臣にして三刀流で」などの声があった。

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