加藤シゲアキ 主演舞台で劇作家役 自身も「またいつか」

[ 2025年4月8日 04:00 ]

舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男」の初日を迎えた加藤シゲアキ(中央)(撮影・糸賀日向子)
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 NEWSの加藤シゲアキ(37)が7日、東京・渋谷のパルコ劇場で主演舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」の初日を迎えた。

 名作戯曲の誕生秘話を描くコメディー作品で、スランプで“書けない”劇作家を演じる。

 自身は21年にAぇ!groupの正門良規(28)主演で上演された舞台「染、色」の脚本を担当。上演台本は新人劇作家の登竜門として知られる「岸田国士戯曲賞」の最終候補作品に選出された。その当時を「一度書いたときに楽しかった。小説とは違う楽しさがあった」と振り返り。今後、再び舞台台本を手掛けたいか聞かれると「またいつか書きたいとは思っている」と意欲を示した。

 東京公演は30日まで同所で。

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