「自称・広末涼子容疑者逮捕」弁護士も疑問…紀藤正樹氏「なぜ？」　共感の声「朝からびっくり」「続報を」

紀藤正樹弁護士
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　弁護士・紀藤正樹氏が8日、自身のX（旧ツイッター）を更新。静岡県島田市の病院で看護師を蹴るなどしてけがを負わせたとして、静岡県警掛川署に傷害の疑いで現行犯逮捕された自称の俳優広末涼子容疑者（44）について言及した。

　逮捕容疑は8日午前0時20分ごろ、島田市の病院で看護師の女性を蹴ったり腕を引っかいたりするなど暴行し、けがを負わせた疑い。看護師は軽傷とみられる。署は認否を明らかにしていない。

　報道を受け、紀藤弁護士は「この報道は何？」と驚きを投稿。「本人なのか。なぜ島田市の病院なのか。逮捕に驚きます」とつづった。

　この投稿には「自称ってのがよく分かりませんな」「東名でトレーラーに追突したとか…」「俳優広末涼子を名乗った訳の分からない人かな？続報を待ちます」「初めは本人確認が出来ず、まさに本人の口から出た名前しかないので、そういう報道になったんですかね。てっきり変な女が自分は広末涼子だと強弁したのかと思いましたよ」「朝からびっくりした」「続報を待ちましょう」と、さまざまなコメントが寄せられた。

　自称・広末容疑者は7日午後に新東名高速道路で乗用車を運転中に大型トレーラーに追突。同乗していたマネジャーと見られる男性とともに、島田市内の病院に搬送された。この際に、本人確認できる身分証は保持していなかった。

　自称・広末容疑者、マネジャーの男性とともに軽傷で、大型トレーラーの運転手にもけがはなかったもよう。同容疑者は、事故の事情聴取のため病院を訪れていた署員に現行犯逮捕された。