鉄拳「恐ろしい」エレベーターに乗った体験明かす「光栄」も「恐ろしくて、細～くなっていました」

鉄拳
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　お笑いタレントの鉄拳（52）が8日、自身のインスタグラムを更新。「恐ろしい」エレベーターに乗った体験を明かした。

　鉄拳は13年にビートたけしのエンターテイメント大賞のカムバック賞を受賞した時のこととし「あなたはこんなに恐ろしい(光栄)エレベーターに乗った事はありますか？？」と書き始めた。

　それは「僕はたけしさんにご挨拶して、そそくさと会場に向かおうとした時、『おい、お前も乗れ！』と、たけしさんに呼ばれて、恐縮ですが一緒にエレベーターに乗って、ふと周りを見たら、たけしさんの他、中尾彬さん、塩見三省さん、小日向文世さん、松重豊さん、映画『アウトレイジ』の皆さんが‥」という状態だったという。

　鉄拳は「僕は恐ろしくて、細～くなっていました。笑」と、当時を振り返ったイラストを投稿。また、松重豊との2ショットも披露し「最後に降りた松重さんとはお話し出来て、お写真も一緒に撮って頂きました！(孤独のグルメシーズン1から観ていたので)緊迫したエレベーターの出来事でした」とした。また、「#僕はパラパラ漫画でたけしさんから賞を頂きました　#緊張しましたが皆さん優しかったです」とも説明している。