石田純一　生年月日も血液型も同じという意外な有名人「ほとんど運命が一緒なんじゃないかって」

石田純一
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　俳優の石田純一（71）が7日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。生年月日と血液型まで同じ意外な人物を明かした。

　この日はお笑いタレントのルー大柴とともに出演。若い頃からの知り合いだそうで、ルーは石田の長男で、俳優のいしだ壱成のデビュー間もない頃に紹介されたといい、長女で女優のすみれとも面識があるという。

　2人の関係について、石田は「我々ってさ、生年月日が一緒で」と話すと、ルーは「そうなの、セームなんだよね」と“ルー語”で対応。石田が「1954年1月14日」と話すと、ルーは「ジャニュアリーの14日ですよ。バットね、しかも、あれですよ。血液型もセームという」。石田も「セーム、セーム。ブラッドタイプがA型だし。生年月日一緒で、血液型一緒だったらほとんど運命が一緒なんじゃないかって」と話した。

　さらに、ルーは「かなり違うかもしれないんだけど。ただ、あのあれだよ、お母さんが、私の、もう死んじゃったんだけど、言ったら夜生まれたんだって」。石田も「一緒一緒。10時です」と生まれた時間もほぼ一緒だと明かした。

　ルーは「どこでボーンしたの？」と質問。石田は「これがちょっと聞いてはないけど、おそらく病院じゃないです。産婆さんがなんか来て、でてきたっていう感じなんだけど」。ルーが「それは、場所はどこだったの？」と聞くと、石田は「私はね、ニュー宿。あ、ごめんなさい。新宿なんだよ。新宿で生まれたんです。なんか新宿かなと思った」と話すと、石田は「いや、目黒ですね。目黒生まれなんだけど」。ルーは「なるほど。だけど名前だけは違っていてよかったね」と笑った。

　若い頃に海外で過ごした点や、20代の頃、売れなかったという共通点もあるといい、「運命がね、似てるかもしれない」。石田も「生年月日本当に一緒だし、血液型も一緒だし」を笑った。