いとうあさこ「年間で、3分の1か半分ぐらい」長年苦しむ持病 原因考えなかった背景は「昭和って…」

[ 2025年6月4日 11:41 ]

いとうあさこ
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 お笑いタレントのいとうあさこ(54)が3日に放送された日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。長年悩まされてきた持病について語った。

 この日のテーマは日本人の4人に1人が悩まされているという頭痛。いというは「年間で考えたら、3分の1か半分ぐらい、うっすらとか、大小含めて、そのぐらいずっと頭痛で」と明かした。

 続けて「昭和ってそれこそ“我慢しなさい”とか“気が緩んでいるからだ”とかすぐ言われたじゃないですか。だから私、原因を考えたことは今までなくて、ここが痛い時は冷やす。ここが痛い時は温めるとか、これはさすがに薬飲もうとか、本能的にいろいろやっていたなと思って」とした。

 この日、ゲストで出演した頭痛専門医の五十嵐久佳氏はいとうの症状について「頭痛によって、いろいろ対処法変えると言ってましたでしょ。もしかしたら2種類あるかもしれないんですよ。偏頭痛と緊張型頭痛」。いとうも「確かに。なんかこの辺温めると、いい時と、もうここを冷やしたい時といろいろあります」と話した。

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