徳光和夫 みのもんたさんを追悼…珍プレー好プレーのナレーション「もう一度やってもらいたかった」

[ 2025年3月22日 23:27 ]

徳光和夫
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 フリーアナウンサー徳光和夫(84)が22日放送のフジテレビ系「みのもんたさん、ありがとう!元祖!スポーツ珍プレー好プレー大賞 昭和100年一夜限りの大公開LIVE」(後7・00)に生出演。1日に亡くなったみのもんたさん(享年80)を追悼した。

 みのさんが「珍プレー好プレー」について熱弁する貴重映像が公開され、「私にとって『珍プレー好プレー』は永久に不滅です」と語った決めゼリフも放送された。

 徳光は、みのさんが文化放送のアナウンサー時代のベンチリポートでねずみを実況したエピソードを披露。「彼は本当困ってる時に『珍プレー好プレー』の仕事をいただいて、それからMCという黄金の道を歩かれてるんです。そういう意味では今日は本当にいい供養になったなと思います」と語った。

 そして、「できれば、これだけ多くのスポーツの『珍プレー好プレー』があるとすると、これをもう一度みのちゃんにやってもらいたかったと思いますけどね」と思いをはせた。

 この日の放送では、お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣、山崎弘也のナレーションが多く登場。「みのちゃんのテイストは十分にお二人が引き継いでくれたなと」と徳光が口にすると、柴田は「とんでもないです」と謙遜。山崎も「いえいえいえいえ、みのさんに憧れてやってるだけです」と語った。

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