和田アキ子 親交の深かった大作家の衝撃のカラオケエピソード告白「“あ”から始まって」「喉から…」

[ 2025年3月22日 12:41 ]

和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(74)が22日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。23年に他界した親交の深かった大作家のカラオケでの驚きのエピソードを明かす場面があった。

 和田はリスナーから寄せられた、5時間カラオケに行ったというメールに「うわぁ。よく曲知ってますね。何時間も歌うって言ったら」と驚きの声を上げた。

 「昔、伊集院静さんと、アートディレクターの長友(啓典)さんが大の仲良しで」と小説「機関車先生」やエッセー「大人の流儀」シリーズで知られ、23年11月に肝内胆管がんのため73歳で死去した作家・伊集院静さんについて語ると、「よく行くゲイバーのお店にカラオケが入ったって言って、“じゃあ競争しよう”って言って、“あ”から始まって、“わ”で終わったんだって」と2人が50音順に曲を歌っていったと明かした。

 「“あゝ上野駅”とかなんかあったらしくて、2人共“喉から出血した”って言ってたよ」と衝撃の結末をぶっちゃけ。「いやいやカラオケって喉酷使すると出血もあるんじゃないですか。(リスナーの)5時間歌えるってどうやるんだろう」「うらやましいなあ。よく知ってますね、それだけ歌えるぐらい」と改めて話した。

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