徳光和夫「我が盟友」みのもんたさん悼む「天国行きが俺より先輩になっておかしいだろ」「胸がいっぱいに」

[ 2025年3月22日 08:45 ]

徳光和夫
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 フリーアナウンサー徳光和夫(84)が22日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。1日に亡くなった司会で人気を博したタレント・みのもんたさん(享年80)を追悼した。

 徳光は「先週は我が盟友であります、みのちゃんの訃報とともにですね、お線香をあげにいってきたんです。全てにおいてジェスチャーも声も大きいみのちゃんが、こんな小さい箱に入っちゃってんのかと思ったら胸がいっぱいになりましたね」と無念さをにじませた。

 さらに「隣に靖子夫人(享年66)の知的な笑顔の写真がおかれておりました。2人とも10代の頃から知っている。“何だよおまえたちは、天国行きが俺より先輩になっておかしいだろ”って思わず声をかけてしまった」と明かした。

 みのさんと徳光は同じ立教大出身。みのさんは1967年に文化放送に入社。69年に「セイ!ヤング」の初代パーソナリティに抜てされ、ディスクジョッキーの先駆けとなり、深夜放送ブームをけん引。79年に退社後、83年にフジテレビ「プロ野球珍プレー・好プレー」のナレーションを担当するなどテレビの世界に進出し人気を博した。

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