デビュー35周年のスカパラ バンド結成秘話“2番目のジンクス”の存在明かす「電話したら出なくて」

[ 2025年3月22日 15:41 ]

東京スカパラダイスオーケストラ
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 人気バンド「東京スカパラダイスオーケストラ」が21日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にメンバー9人そろってゲスト出演。結成秘話を明かした。

 今年でメジャーデビュー35周年を迎えたスカパラ。これまでメンバー脱退や急逝などつらい出来事を経験しながらも、さまざまなボーカリストとコラボをしながら、今もなお進化を続けている。現メンバーでは、バリトンサックスの谷中敦、トロンボーンの北原雅彦、テナーサックスのGAMO、トランペットのNARGO、キーボードの沖祐市、ベースの川上つよしの6人がオリジナルメンバー。

 MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔が「加入のきっかけが電話とか。電話に出たら入れるってことなんですか?」と質問すると、メンバーが否定する中、GAMOは「ちょうどメンバーをいろいろと集めている時期で、やってほしい人に電話したら出なくて。それで次どうしようかなって。思いついたのがしゃべったこともない北原さんだったんですよ。周りで結構知ってる人が多くて。それで電話してつながって」と2番目に北原を誘ったと告白した。

 北原も「一番じゃなかったんすよね」と苦笑。「NARGOを誘ったのは僕なんですよ」とNARGOの勧誘について証言。「トランペットをやっぱり探してて、それで僕も大学の後輩に電話して、最初に電話した子が出なかったんですよ。それで2番目にNARGOに電話したんですよ。そしたら、出たんです」と“2番目のジンクス”が存在したことを明かした。

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