【来週のおむすび】最終週 聖人&愛子は糸島へ移住することに 結は退院した詩の体調を心配し…

[ 2025年3月22日 13:00 ]

連続テレビ小説「おむすび」第25週は「おむすび、みんなを結ぶ」。聖人(北村有起哉・左)と翔也(佐野勇斗)(C)NHK
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 女優の橋本環奈(26)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)が24日から最終週に入る。

 朝ドラ通算111作目。福岡・糸島や神戸を舞台に、栄養士を目指しまだ身近で少し懐かしい「平成時代」をたくましく突き進むヒロイン・米田 結(よねだ・ゆい)や仲間たちをユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。心と体を元気にする“栄養学の知識”とともに、日本の朝に笑いと元気を届ける。脚本は同局「正直不動産」やフジテレビ月9「監察医 朝顔」などの根本ノンジ氏がオリジナル脚本を手掛ける。根本氏は初の朝ドラ脚本。

 主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りはタレントのリリー・フランキーが務める。

 第25週(3月24日~3月28日)は「おむすび、みんなを結ぶ」。

 聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が福岡・糸島に移住することになり、神戸の理容店を翔也(佐野勇斗)が継ぐことになる。一方、結(橋本)は新しく赴任した外科医のやり方に反発を覚えつつも退院した詩(大島美優)の体調を心配する。姉・歩(仲里依紗)は詩を引き取って家族にしたいと考え、児童相談センターの担当者から「未成年後見人となることがどういうことなのか」という説明を受ける。それから一年後…結たちは糸島に移住した聖人たちを訪ねる。

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