49歳つるの剛士　大学卒業を報告「夢かないました」　23年編入→こども心理学部で認定心理士資格も取得

つるの剛士
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　タレントのつるの剛士（49）が22日に自身のインスタグラムを更新。大学を卒業したことを報告した。

　2月に大学卒業と認定心理士の資格取得が確定したことを報告していたつるの。

　この日は「大学の卒業式」と書き出すと「2022年に短大卒とともに幼稚園教諭二種免許、保育士資格取得後、“子どもについてもう少し学習を深めてみよう”と2023年に系列大学（東京未来大学/こども心理学部通信課）へ3年次編入。短大卒業式以来の卒業式、あっという間やら長かったやら…50歳を迎える前に大学卒業を目標にしていたので夢かないました」と喜びをつづった。

　続けて「短大当時はコロナ禍で、仕事も制限されるなか時間には余裕はありましたが（教育実習もいけました）、仕事も生活も通常どおりに戻ったこの2年間は、短大時代とは環境が異なり時間の使い方に苦労しました」とこれまでの道のりを振り、本音を吐露。

　それでも「心理学に留まらず学習以外の領域にも興味が沸き、この2年間は只管本を読み漁る日々。おかげで老眼が一気に進んだ感はありますが、心理学を通じて得た機会や出会いが貴重な財産だと感じます」と大学生活を通し、視野が広がったことを実感し「学位記とともに"認定心理士資格"取得単位も全ていただきました。あー楽しかった」と余韻たっぷりにつづった。

　つるのは2023年3月、東京未来大学の通信教育課程、こども心理学部子供心理学科の認定心理士・生涯学習コースに合格し、編入学した。