NHK100年特番 92歳アナの登場にスタジオ騒然 SNS「お肌つやつや」「滑舌もハッキリ!!」

[ 2025年3月22日 20:05 ]

東京・渋谷のNHK社屋
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 NHK特番「放送100年 時代を超えて 3世代が選ぶあの番組」(後7・30)が22日、放送され、同局を代表する超大物アナウンサーが久々にテレビの前に姿を見せた。

 NHKが放送を開始してからちょうど100年を迎えた節目の日に、同局に残る映像や音声で放送を歴史を振り返る特番。MCを務めるお笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次(55)のほか、女優の今田美桜や同局の新旧アナウンサーらが登場した。

 元アナウンサーの顔触れの中で、加藤が驚いたのは、フリーアナウンサーの山川静夫だった。「山川さん!おいくつになられました?」と尋ねられた山川は「92になりました」と笑顔であいさつ。ミッツ・マングローブから促されて席を立つと、背筋がぴんと伸びた美しい姿勢で驚かせた。ミッツも「こんな姿勢のいい92歳、いないでしょう?ぴしーっと」と驚き。スタジオは騒然となった。

 山川は1956年に入局。昼の情報番組「ひるのプレゼント」や科学番組「ウルトラアイ」教養番組「くらべてみれば」などの司会を担当した。またNHK紅白歌合戦の司会は、白組、総合含め13回を数えた。

 超ベテランアナの健在ぶりに、SNSには「お若い 滑舌もハッキリ!!」「nhkの山川アナ、92でお元気何より。名物アナでしたもんねぇ」「山川アナお肌つやつやでめちゃお元気そう!」と驚きの声が上がった。

 番組には07年に退局し、徳川家の末えいとしても知られるフリーアナ松平定知もVTR出演した。

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