東京シリーズ観戦のMLB記者　ホットドッグに“おなじみのモノ”に驚き「天才！」

マイケル・クレア記者のX（＠michaelsclair）から

　「MLB」公式のマイケル・クレア記者が22日までに自身のXを更新。日本でよく見る“あるもの”に驚いたことを明かした。

　東京ドームで行われた18、19日のカブスとドジャースの開幕戦の取材のため来日していたクレア記者。

　試合を観戦していたクレア記者は「天才！ホットドッグにはケチャップとマスタードの小袋が付いてくる」とし調味料を片手で素早くかけられるポーション容器の写真を投稿した。日本ではホットドッグなどにおなじみだが、米ではあまりなじみがないようだ。

　この容器の正式名称は「パキッテ」。80年代に米社によって考案されていた「ディスペンサーパック」のアイデアをもとにキユーピー、三菱商事などの合弁会社「ディスペンパックジャパン」によって二液タイプの「ディスペンパック」として製品化に成功。19年からは現在の名称になっている。