スカパラ　相部屋が「地獄部屋」と呼ばれるメンバー「朝方、カサカサカサカサカサカサって」

東京スカパラダイスオーケストラ
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　人気バンド「東京スカパラダイスオーケストラ」が21日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にメンバー9人そろってゲスト出演。同部屋が“地獄部屋”と呼ばれるメンバーを明かした。

　今年でメジャーデビュー35周年を迎えたスカパラ。これまでメンバー脱退や急逝などつらい出来事を経験しながらも、さまざまなボーカリストとコラボをするなど、今もなお進化を続けている。

　国内外で精力的にライブ活動を行っているスカパラ。各地でライブをする中、ホテルでの部屋についてトーク。MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔が「北原さんがパンイチで部屋で筋トレをするからホテルの相部屋の人は1回部屋を出るとか」とトロンボーンの北原雅彦の噂について指摘。バリトンサックスの谷中敦は「その部屋は地獄部屋って呼ばれてる」とニヤリを笑った。

　北原も「（地獄部屋）って呼ばれてたみたいですよね」と苦笑。トランペットのNARGOは「朝方、カサカサカサカサカサカサって、なんか食べる音が聞こえてきて、暗闇から。なんだろうと思ったら、キャベツを食べてて。キャベツを食べる音で目が覚める、っていう」と笑った。

　北原は「それこそ覚えてないんですけど」を苦笑する中、藤ヶ谷が「筋トレの時間があるんですよね」と質問。NARGOは「筋トレは夜ですね。夜中トイレ行こうかなって思ってると、パンイチの北原さんが“フッフッフッ”言いながらやってるんですよ。で、朝方キャベツ食べてたんですよ」と話した。