東野幸治　3月で終了「旅猿」メンバーでの食事会を報告　話題はMLB開幕戦も自身は「獅子奮迅と…」

東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治（57）が21日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00)に出演。番組の食事会を行ったことを明かした。

　東野は冒頭「『旅猿』の10年ぶり以上の食事会をしてきました」と今月末で地上波でのレギュラー放送が終了する日本テレビ「東野・岡村の旅猿プライベートでごめんなさい…」の出演者、スタッフらによる食事会があったと告白。

　「もっぱら話題の方は、ドジャースとカブスの試合。その中で一人獅子奮迅と相撲の話をする私でした。ほぼ誰も笑ってくれませんでした」と笑わせた。

　食事会は番組の「お別れ会というか、送別会というか。1回食事会っていうか、（普段は）ほぼほぼしない食事会」だったと説明した。

　メンバーは「ほぼほぼ旅行く、海外に行くスタッフですから、ほぼ男のスタッフですし。そこで岡村（隆史）くんもいてて。だから個室のところを借り切って、お会いしていろいろしゃべるんですけど」と回顧した。

　「結果的に大谷さんとか、山本投手とか、佐々木朗希さんとか、とにかくドジャースの話ばっかりみたいな感じになって」と苦笑した。

　大谷翔平投手が2安打、山本由伸投手が先発した第1戦が行われた18日については、自身は番組の聞き役を務める渡辺あつむ氏（落語家の桂三度）と大相撲の大阪場所を見に行っていたとも語った。