内田篤人氏　3児のパパはサッカーよりも「大変」なワケ　「サングラスして」公園で全力でやることとは

[ 2025年6月4日 17:21 ]

　サッカー元日本代表DFの内田篤人氏（37）が3日深夜放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」（火曜深夜0・15）にゲスト出演。子供との遊び方について語った。

　内田氏は2015年、27歳で小中学時代の同級生と結婚し、現在は8歳、5歳、1歳の3人の娘のパパでもある。

　番組では「内田篤人パパの3姉妹リアル育児」として「試合より大変！？娘との遊びも全力」と伝え、内田氏は「もちろんです」と大きくうなずいた。

　MCのタレント・藤本美貴から「サッカーの試合より大変なんですか」と確認されると、内田氏はサッカーは1試合に「多い選手で12～13キロ走るんですよ。体重も3～4キロ夏は減ります」と言い「それより大変なんですよ」と笑ってみせた。

　藤本が「そんなはずない！」とツッコんだが、内田氏は娘たちが「『（run for money）逃走中』好きなんですよ」とフジテレビのゲームバラエティー番組が好きなため、「僕もあれを。サングラスして公園行ったら、ハンター始動って」と自身がハンター役となって逃げる娘たちを捕まえるべく追いかけているとした。

　常に公園にはサングラスを持参して「追いかけてます」と言い、「マジスプリントです」と明言した。

　すぐ捕まるのではと指摘されると「余裕ですけど、（娘たちの）身体能力上げるためにギリギリで追いつくんです。左右のステップ入れながら」とのこだわりも披露して笑わせた。

　MCの横澤夏子は内田氏の妻の証言として「鬼ごっこをするとやたら迫力を出して追いかけています。娘が楽しそうな時は良いのですが、坂道を全力で駆け下りてきたり、どこから拾ってきたか分からない木の枝で威嚇しながら追いかけたりするので、怖いと泣かれていました」と紹介した。

　内田氏は「木の棒持って“ウワーッ！”って、やってましたわ、確かに」と苦笑い。「やっぱパパは速いんだぞとか、強いんだぞっていうのを知らしめたいっていうか、見せたい」と言い切った。