がん再々再発、ステージ4治療中の古村比呂 初孫のお宮参り報告「両家皆んなでお祝いしました」

[ 2025年6月4日 15:14 ]

古村比呂インスタグラム(@hirokomura1124)から

 女優の古村比呂(59)が4日、自身のインスタグラムを更新。4月に誕生した初孫のお宮参りを報告した。

 4月26日の投稿で初孫の女の子が誕生したことを明かしていた古村。「6月2日 とても気持ちいい陽の中 お宮参りへ行きました」とお宮参りを報告した。

 「お着物はお嫁さんのお母様が残して下さったものをお借りして、天使ちゃんの祝い着もお母様が大切に保存されていた 男の子の着物を使いました(両家同じ家紋) ただ 天使ちゃんは女の子なので 私、チョッちゃんバァバは考えてオーガンジーでケープを縫って 写真のように祝い着の上に纏い お母様とのコラボ祝い着を作ってみました」とつづった。

 「お嫁さんも、天使ちゃんも気に入ってくれたよう ご両親も空から陽射しを届けて下さり 両家皆んなでお祝いしました」と記した。

 「私たち女性3人は女子力アップでhappyタイム 全てはみなさまのお陰 ありがとうございます」とした。

 古村は1987年放送のNHK連続テレビ小説「チョッちゃん」でヒロインを務め、一躍全国区に。俳優の布施博と結婚し、3人の男の子をもうけたが2009年に離婚が成立した。その後、2012年1月に子宮頸がんが見つかり、子宮を全摘出。一度は寛解と言われたものの17年に再発し、その後さまざまな転移を繰り返した。23年1月には、腹部傍大動脈リンパ節にがんが見つかったことを公表。現在も6週間に1度、抗がん剤を投与するなど治療を続けている。

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