同郷の荻野目洋子 長嶋さんにプレゼントの青い扇子「すぐに使用してくださった うれしかった」

[ 2025年6月4日 04:51 ]

長嶋茂雄さん死去

17年、長嶋さん直筆のサインボールを手に笑顔の荻野目洋子

 長嶋さんと同郷の千葉県佐倉市出身の歌手の荻野目洋子(56)は自身のSNSで、記念の地での対面を振り返り追悼した。

 2017年6月、同市の「長嶋茂雄記念 岩名球場改修記念式典」で対面したという。控室での2ショット写真と共にライブグッズの青い扇子をプレゼントしたエピソードを明かした。

 荻野目は「すぐに開いて使用してくださったことも大変うれしかったです。日本中に与えてくれる勇気の源は、こうした優しさなのだと感じました」とつづり、「お会いできた時の笑顔を昨日のことのように思い出しながら、心よりお悔やみ申し上げたい」とした。

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