尾上松也　「自宅で遊んじゃいます」「自分にとっては師匠」という仲良しお笑い芸人　いいなと思ったワケは

尾上松也

　歌舞伎俳優の尾上松也（40）が4日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。仲良しのお笑い芸人について語った。

　松也がレギュラー陣とトークを展開していると、さらに松也にゆかりのあるゲストが登場することになった。

　松也は「実はその方とはバラエティー番組で出会いまして。バラエティー番組で出会って仲良くなった数少ない友達でして」と関係性を明かすと「自宅で遊んじゃいます。一緒に」「で、なおかつ自分にとっては師匠です」と明言した。

　そうして現れたのはお笑いコンビ「宮下草薙」で、松也は「宮下師匠とは凄い仲が良くて」と宮下兼史鷹と特に仲が良いとした。

　「出会いは2020年の深夜の番組だったんですけど、その時にちょっといいなあって」と話せば、宮下は「その時に松也さんが耳フェチっていうことで、共演者たちの耳を触って回ったんです。で結果僕が一番良かった。僕の耳たぶが最高にいいってことで、そこからちょっと仲良く」と回顧した。

　さらに「当時松也さん、ボードゲームにはまってたんですよ。で僕がめちゃくちゃ詳しいので、お勧めのボードゲームありますよっていうので一緒に遊ぶようになって」と互いの自宅を訪れる仲になったとした。

　互いに人見知りだったというが、松也は「最初に会った深夜番組の時に、耳フェチもそうですし、お互いの相性も合うかみたいな企画があって、そしたらめちゃくちゃにバチバチに合ってて考え方とかが。なんか仲良くなれそうだなって」と思ったという。

　その後もロケ番組などで偶然共演が続いたことから「思い切って声かけて。僕の方から連絡先聞いて」と松也から話しかけたと振り返った。