小芝風花　初の日曜劇場出演　松本潤主演「19番目のカルテ」で新米整形外科医に

日曜劇場「19番目のカルテ」に出演する小芝風花
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　TBSは4日、嵐の松本潤（41）が主演する7月スタートのTBS日曜劇場「19番目のカルテ」（日曜後9・00）に、女優の小芝風花（28）が出演すると発表した。

　松本演じる徳重と同じ魚虎総合病院で働く、整形外科の新米医師・滝野（たきの）みずき役を演じる。松本とは初共演。

　NHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」では主人公の幼なじみで、伝説の花魁を好演。確かな演技力でさらなる飛躍が期待される中、日曜劇場初出演を果たす。

　小芝は同局を通じ「初めて日曜劇場に参加させて頂く事になり、とても嬉しく思っています。『総合診療科』というものを、私はこの作品で初めて知りました。時には、原因が分からず色んな科をたらい回しにされてきた患者さんの、最後の砦となる科です。この作品には、特殊な能力を持った医師も、天才的な技術で患者を治す医師も出てきません。患者さんと対話し、真っ直ぐ、とことん向き合うお医者さんのお話です。素敵な作品になるよう精一杯頑張りますので、楽しみに待っていてください」とコメントした。