サンシャイン池崎 絶叫芸以外の仕事で起きた体の異変「弱くなりました」「ずっと鍛えられてきたけど…」

[ 2025年6月4日 15:50 ]

サンシャイン池崎
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 お笑いタレントのサンシャイン池崎(43)が4日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演し、自身のキャラクターと周囲の反応について語った。

 池崎といえば、スポーティーな衣装と、テンション爆上げなシャウト系ギャグが特徴的。この日は登場から声を張り上げて、ネタを披露した。

 すっかり定着したキャラクターに、パーソナリティーの「ナイツ」塙宣之は「リスナーも分かってるから、ボリュームの調節もしていると思う。そうなっている人が凄いよね」と感心。池崎も「出たてのころはクレームというか(があった)。今はないですもんね。うるさいって言われないですね」と答え、「みんな慣れて。世間を慣らしました」と自信ありげに続けた。

 また近年では、保護猫を飼う様子をSNSに投稿したり、ペット関連の番組に出演するなど、新たな一面も見せている。「猫の効果もありましたけどね、正直。優しい人って思われるようになって、ただ叫びまくっている人と思われなくなったというか」と、周囲の受け止め方の変化についても語った。

 土屋伸之からは「最初は猫で番組に出る時、叫ぶところはあった方がいいとか?」と、キャラ設定について問われた。池崎は「ちょっとだけあったんですけど、猫がびっくりしちゃうのと、私服で出る番組なので、私服で叫ぶとちょっと変、怖いというか」と答え、猫関連番組の際は自重していることを明かした。

 猫仕事の際には、あまり声を張らないという池崎。その結果、体にも異変が起きたという。「ギャップで声が枯れやすくなりましたね。弱くなりました、前より。前はずっと叫ぶだけだったので、ずっと鍛えられてきたんですけど、猫の仕事が半分くらい来だしたら、弱くなってきました」と打ち明けていた。

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