カブス・今永　4回ノーヒット快投から一夜　笑顔でアメフトトレ「肩肘の使い方が理想的」

＜カブス・ドジャース＞アメフトボールを使ってトレーニングする今永（撮影・木村　揚輔）
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　ドジャースとカブスの開幕シリーズ第2戦は19日、東京ドームで行われる。前日に先発登板し、4回をノーヒット投球で無失点に抑えた69球で交代した今永昇太投手（31）が、試合前にグラウンドに登場し体を動かした。

　今永はランニングや、チームメートとアメフトボールを使ってキャッチボール。時折笑顔を見せながら、体を動かした。

　アメフトボールを使用する意図について「肩肘の使い方が一番、なんか理想的なので。登球の前後でよくやります」と明かした。

　第2戦のポイントについては「うちの打線も爆発力はあるんで、しっかりその爆発力っていうものを見てもらいたいです」と、敗れた第1戦のリベンジを期待した。