元木大介氏　20キロ減の“激ヤセ”真相を告白「ネットに出るからみんなが心配して…」

元木大介氏
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　巨人ヘッドコーチなどを歴任した元木大介氏（53）が、自身のYouTube「元木大介チャンネル」を更新。ネット界隈をにぎわせている「激ヤセ」の真相を明かした。

　インスタグラムなどに元木氏の写真が出るとネットで「激ヤセ」「一瞬誰かと！」「激変」「騒然」と騒がれた。

　元木氏は「まず、元気です！」と自身の近況を報告した。

　気になる体重に関しては実際に落ちているという。現役引退直後の最盛期から現在20キロ減だと明かした。

　「ちょっと健康のために落とそうと頑張って落ちてきたら今度は“激ヤセで大丈夫か”と言われる」と苦笑いした。

　テレビの企画で以前“ゆで卵ダイエット”をしたがすぐリバウンドしてしまった。

　だから「自分の好きな物を食べるが量を減らす」ことを習慣にしたという。お酒は付き合い程度で、家では飲まない。ジム通いなど本格的な運動はせず、家で自重スクワットと腕立て伏せ。胃は小さくなってくるがお腹は空くので、炭酸水を飲んですぐ寝てしまうことを1年間続けている。

　「長く続けたらだんだん落ちてきているだけ。苦にならない」と、説明した。

　健康を心配してくれたファンには感謝した上で「元気っす、俺！」と報告。痩せたことで、お風呂で見る自分の身体が“おじいちゃん”みたいなのと、ユニホームが似合わなくなったことだけが悩みだと明かした。