おかずクラブ・オカリナ　イッテQ！でしんどかった仕事第1位　過酷ロケで「生きてるって感じはします」

おかずクラブ・オカリナ
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　お笑いコンビ「おかずクラブ」が25日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。オカリナ（40）が日本テレビ「世界の果てまでイッテQ！」（日曜後7・58）について話した。

　この日はオカリナが「イッテQ！でしんどかった仕事」をランキング形式で紹介。第1位として自身は「寒中水泳」と発表し、「これフィンランドで毎年あるんですけど、森三中の大島さんが(ロケに)行くと結構しんどいことが多いというか大島さんができるから。大島さんがいないときにはないんですけど、大島さんがいたときにあった氷に穴を2カ所開けて穴を潜って出てくるっていうアレはもうマジで嫌です」と明かした。

　続けて「距離的には大してないんですけど潜らなきゃいけないし、真っ暗だし見えない。一応安全ではあるんですけど怖いですね、あれは」とした上で、「生きてるって感じはします“生きたい”っていう感じはすごくします」と振り返った。

　一方、相方・ゆいPからは「私はタイに行ったときに、1メートル四方の箱の中にぎっしりコオロギが飼育されていまして。向こうってコオロギ食べるみたいで素手でそこに手を入れてコオロギのつかみ取りっていうのがあって、つかめたぶんだけ食べられるみたいな、しかもみんな生きているんですよゴワゴワってうごめいていて…」と回顧。

　「手入れたら“いやぁー！”とか言って取って。取ったやつを素揚げしますとかいって、日本人だっていうことで酢飯の上に乗せて寿司のネタみたいに…めちゃくちゃ美味いんですよ。めっちゃ美味かったんですよこれが、マジで海老でした」と声が上がった。