加護亜依「事実無根」も…週刊誌報道で「仕事1年間なくなった」「またやらかしてんじゃないの？って」

加護亜依
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　元モーニング娘。でタレントの加護亜依（37）が24日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」（月曜後11・59）に出演。“反社と韓国旅行”報道により、「仕事が1年間なくなった」と明かした。

　23年8月、一部週刊誌が加護について「韓国旅行中に指定暴力団の幹部組員と行動していた」と報道。韓国旅行中の加護が知人女性とタトゥーの入った2人の男性と楽しげにポーズをとる写真が公開され、この2人の男性が指定暴力団の幹部だと伝えていた。

　加護によれば「事実無根」というが、2度の未成年喫煙騒動などのイメージから「“またやらかしてんじゃないの？”ってイメージが悪くなっちゃって。テレビの仕事が1年間なくなってしまって。テレビ以外の仕事も1年間なくなった」という。

　「私、奈良県出身で。奈良県のテレビが50周年を迎えるということで“スペシャルゲストで出てください”って言われてて。それもなくなっちゃった」と振り返った。