松本伊代「夕食にブロッコリー4つ」伝説の真相告白　夫ヒロミが「盛ってる」と断言も「多分…」

松本伊代
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　歌手でタレントの松本伊代（59）が25日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）の生放送に出演。夫のタレント・ヒロミ（60）が語った「夕食にブロッコリー4つ」伝説の真相を明かした。

　テレビ番組などで夫のヒロミから数々の天然エピソードを明かされている松本だが、番組では「もしかしたら盛っているのでは？」とその真偽を追求。5つのエピソードについて松本本人に確かめることになった。

　ナインティナイン・岡村隆史が泊まりに来た際に朝食に目玉焼きを12枚出した…というエピソードについて松本は「盛ってる」の札を手に。そして「ヒロミさんは固めの目玉焼きが好きで、岡村さんがどういうタイプの目玉焼きが好きか分からなかったので、いろんな種類の目玉焼きを出したんです、固さが違う。ヒロミさんにも出したから多分6枚ぐらいはあったかもしれない」と“真相”を話すと、スタジオからは大きな笑い声が。MCのフリーアナウンサー・垣花正は「でも6枚も凄いですよね、きめ細やかな配慮」と感心の様子だった。

　そして、ヒロミが朝から収録で疲れて帰宅すると夕食がブロッコリー4つだけだった…というエピソードにも「盛ってると思います」ときっぱり。しかし「多分ブロッコリー7個はあったと思います」と続け、共演者を爆笑させた。

　松本によると「最初に食べてもらいたい」とまずブロッコリーを出し、メインディッシュも準備してあったという。垣花が「ベジファーストってことですね」と言うと、「そういう言い方するんですね。ベジファーストよって」と笑っていた。