なるみ　高学歴出身者に共通する“幼少期の体験”に嘆き「それを真に受けるねん、勉強せなアカンやつが」

お笑いタレント・なるみ
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　お笑いタレントのなるみ（52）が24日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」（月曜後11・17）で、高学歴出身者の"口癖"について語った。

　これまで番組では「ナインティナイン」岡村隆史に向けて、「岡村に住んで欲し過ぎる街」として関西の都市を特集してきた。この日は角度を変え、3歳になる岡村の子どもが東京大学を目指すべく、兵庫県西宮市と大阪市阿倍野区にある「東大を目指せ過ぎる物件」を紹介した。

　岡村は「僕、東大に行かそうとは思ってないですけどね」と否定しつつ、理想の間取りについては「勉強部屋があった方がええのか、リビング学習がええのか。子供部屋も作ってあげたいですけど、そこで勉強してるかどうか…」と迷いをみせた。

　するとなるみは「でもみんな言うねん、賢い学校に行ってたやつ」と吐露。その言葉とは「お父さんとかお母さんに『勉強せえ』とか言われたことないです」と紹介し、「それを真に受けるねん、勉強せなアカンやつが。（東大に）行かれへんのに」と嘆いていた。