ノブコブ吉村　意中の女性との食事に持論「その日何かある」ものとは…スタジオ失笑も、その理由を力説

「平成ノブシコブシ」の吉村崇
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇（44）が24日深夜に放送された日本テレビ系「又吉教授の偏見大学　たぶん○○学科」（深夜0・59）に出演。意中の女性との食事について持論を述べた。

　同番組は、「根拠はないけどなんとなくのイメージで抱いている“偏見”の真偽を調べてみたらどうなるか？」を検証する偏見トーク＆実験番組。

　吉村は「今の時代にそぐわないかもしれないですけど」と前置きしたうえで、「意中の女性と一緒にご飯何食べると言った時に、お寿司だったら可能性ないんですよ。焼肉も可能性ないんですよ。しゃぶしゃぶって言われたら、その日何かある」と持論を展開。

　スタジオで失笑が漏れる中、「お寿司は、この人のお金でいいものを食べようっていう思いが強いわけ。だから食事がピーク。で、焼き肉はその後のことを考えてない、臭いとかついて」と、その根拠を解説。「しゃぶしゃぶはいい間だし、しかも腕の見せ所なのよ、所作の。食べ過ぎってこともないし、さっぱりしてるから活発に動ける」と力説し、「っていう偏見」とあわてて付け加えた。

　納得する声も上がり、「ピース」又吉直樹は、「でも、男女2人が食べているもので、付き合ってるか、付き合ってないかが分かるかもな」と賛同していた。