侍ジャパン・吉見投手コーチ　26年WBC1次R初戦・台湾に雪辱誓う「連覇に向けて必死に頑張る」

「花王サクセス×侍ジャパン野球教室」で指導する侍ジャパン・吉見投手コーチ（左）と高橋由伸氏
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　侍ジャパン・吉見一起投手コーチ（40）が12日、都内で開催された「花王サクセス×侍ジャパン野球教室」に参加した。

　10日に26年WBCの組分けが発表され、日本は来年3月6日の1次ラウンド初戦（東京ドーム）で、昨年11月のプレミア12の決勝で敗れた台湾と戦うことが決まった。

　吉見投手コーチは「悔しい思いをした。井端監督をしっかりサポートして笑いたい。連覇に向けて必死に頑張っていきたい」と力を込めた。

　また巨人元監督の高橋由伸氏（50）も参加し、話題の魚雷バットについて「可能性としては面白い。個人の選択」と見解を語った。