大島由香里　結婚＆フジ退社＆離婚を語る「プライベートなことは全部流されて生きている」

フリーアナウンサー・大島由香里
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　フリーアナウンサー大島由香里（41）が30日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演し、結婚と離婚について語った。

　月～木曜はフリーアナウンサー垣花正とのダブルMCで出演しているが、この日はゲストとしてコメンテーター席に座った。

　乳がんを公表し闘病中のタレント梅宮アンナが、アートディレクターの世継恭規（よつぎ・やすのり）さんと出会って10日ほどで再婚したニュースから、番組では“即決”についてトーク。大島、歌手の中尾ミエの人生のターニングポイントを振り返った。

　大島はフジテレビアナウンサー時代の16年、プロフィギュアスケーター小塚崇彦氏と結婚。女児をもうけた後に退社し、19年に離婚した。

　結婚の決意について聞かれると、「私、基本、プライベートなことは全部流されて生きているので、そんな即決じゃない気がしますね。何か、流れで」とあっけらかんと回答。「慎重にもなってないですね。たまたまそういう時期だなぁ～という感じで」とも明かした。

　すると、金曜MCのミッツ・マングローブは「着氷の後のスーっと、きれいに決まったもんね」と、いじり気味に指摘。垣花からは「たとえがうまいんだか、言わなくてもいいのか、分かりません」とツッコミが入り、大島も大笑いしていた。

　大島は退社も「プライベートな転機で、退社する流れになったので、自分の決断というよりも流れという感じですね」と説明。離婚も「そうですね。流れですよね、流れです」と打ち明けていた。

　プライベートとは対照的に、仕事には強いポリシーがあるという。「仕事に関しては『5時夢』MCとか、ラジオパーソナリティーとかに関しては、超即決です。仕事に関してはNGなしで全部お受けしますので」と断言していた。