岡村隆史 ショート動画共有サービスの“バトル”機能に本音「意味なしてないなと」

[ 2025年5月30日 13:52 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 ナインティナインの岡村隆史(54)と矢部浩之(53)が、29日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に生出演。ショート動画共有サービスでの“バトル”について語った。

 「6時に目覚めてすることないなって思って、スマホ開いてTikTokを見た。2画面になってて…。対決なのかな?本当によく分からないんですよ」とこの日の早朝を振り返った岡村。

 岡村が見たと話したのは、ショート動画共有サービス「TikTok」のライバー同士の対決を楽しむ「TikTok Live バトル」。制限時間5分の中、リスナーから送られるギフトの数で勝敗を決める対決機能で、「ライバー」と呼ばれるライブクリエイター達が競い合うコンテンツ。

 「対決してんのかなって思って」としばらくその様子を見ていたというが「でもわからへんねん、見てても。“ありがとうございます”とかお互い言いあってんのよ」と、展開について理解できなかったと告白。

 「興味ある人は面白いんかわからんけど、誰かもわからへん人が出てて、誰かもわからへん2人が“ありがとうございます”“わー、やったー!”とか言ってる」と説明し、「面白くないんですよ」と本音。「負けた人は投げ銭もらわれへんの?って(スタッフに)言ったら、投げ銭はもらえんねんて。バトルの意味なしてないなと思って」と語った。

 「最後に、バトルした人に“ありがとうございました、また配信お願いします”って言って終わっていくんだけど、凄くむだな時間過ごしてしまったなと思った」と苦笑した。

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