78歳・中尾ミエ「車の運転をやめたのよ」ジム通いは“学生時代”以来の電車利用 「一番困る」こととは

[ 2025年5月26日 13:40 ]

中尾ミエ
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 歌手でタレントの中尾ミエ(78)が26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。車の運転を止めたことを明かした。

 この日は胸元が大きく開いた黄色のワンピースに、10センチはあるというヒールのサンダル姿で登場した中尾。週2回のジム通いについて、中尾は「車の運転をやめたのよ」と告白。これまでにもタイミングを見計らっていたが、あることをきっかけに「もうやめようと思って」と明かし、「やめてタクシー通いにしてたんだけど、週2回ジムに行くのにやたらお金がかかる。これバカバカしいなと思って電車にしたら、意外とスムーズに行けた」と、学生時代以来という電車で通っていることを明かした。

 また「タクシーだと1日往復1万円じゃ済まない」といい、「電車にしたらピッだけで行ける。時間通り着くし、お金も安い」と満足している様子。司会の黒柳徹子は乗り継ぎの複雑さを心配したが、中尾は「みんなが『渋谷が大変』って言うからどんなに大変かと思ったら、全然大丈夫。丁寧に案内がある。上にもあるし下にも矢印がある。だからそれに沿って行ったら迷わない」と胸を張った。

 しかし「一番困るのは」と切り出し、「うちから駅に行くのが小さなバスに乗る。それが30分に1本しかない。これを逃したら遅刻しちゃうから」と不便さも。帰路でバスに間に合わないことが多いといい、「とにかく電車の降り口が階段のすぐ側になるようにして行くんだけど、遮断機が下りてたらもう間に合わない。それで30分待たなきゃいけない、それが大変なんですけど、でもなんか楽しい」と前向きに語った。

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