マツコ「めんどくさいから関わらない」タイプを告白「この人と私関係ないしと思って貫いてます」

マツコ・デラックス
Photo By スポニチ

　タレントのマツコ・デラックス（52）が26日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜5・00）に生出演。自虐に対する持論を展開した。

　自虐PRで知られる銚子電鉄が愛称を「犬吠崖っぷちライン」と定めたことに対し、SNSでは賛否の声。“自虐がすぎる”などの批判的なコメントも寄せられていると紹介された。

　株式トレーダーでタレントの若林史江が、下ネタや自虐を話す事について「コミュニケーションだと思ってた、最良の。どうやら間違いだっていうことにここ1、2年で気づきました。仲良くなる合図みたいなもんだった」と説明。この悩みを受けマツコは「大変ね、あんた達。私は自虐が通じない人は一切（関係を）切ったので」と明かした。

　今回、ネットで話題となった銚子電鉄については「ずっと自虐をやってきた…でも自虐って繰り返していくとある時、“やり過ぎ”だって言われるんだなって。毎年恒例みたいなもんなのに、自虐がすぎるって…」と言葉を詰まらせ、自虐にも「節度ってもんがあんのよ」と持論を展開。「そんなのわかんないし、めんどくさいから関わらない。社会不適合者みたいな人しか口をきいてない」と語って笑いを誘った。

　とは言いつつも、自虐などを気にするタイプとも「しゃべる時ってある」として「ドン引きしてるのがわかる。このペースでいつも通りの言葉の選び方をするとドン引きしてる」と回想。「でもいいわ、別に。この人と私関係ないしと思って貫いてます」と言い切った。