MISIAの母が明かす幼少期 「売れないと困る」歌手になるために小学生から始めた意外な行動

[ 2025年5月26日 21:38 ]

MISIA
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 歌手のMISIA(年齢非公表)が26日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演。家族の全面協力のもと、長崎・対馬で過ごした幼少期のエピソードを明かした。

 小学生の頃から歌手になることが夢だったというMISIA。当時所属していた地元の合唱団で歌う映像も公開し、その才能あふれる歌声に共演者を驚かせた。

 MISIAの母によると、歌手になりたいと言い始めたのは小学3、4年生の頃で「売れないと困るからお年玉を使わず貯めていた」という。これにMISIAは「歌手で食べていくっていう想像ができなくて」と当時を回顧。

 両親ともに医者、兄は医大生、姉は歯学部生だったと明かし、「全く違う世界で生きていく想像ができなかった。厳しい世界だと聞いていたので、今からできることはコツコツと、と思って」と健気な貯金の理由を語った。
 

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