本田圭佑　「サカつく」新作のアンバサダー就任も「なぜもっと早くなれなかったのかが疑問」

「サカつく」の新作発表会に出席した本田圭佑
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　元日本代表の本田圭佑（38）が31日、都内で人気サッカーゲームこと「プロサッカークラブをつくろう！（サカつく）」の新作発表会に出席した。日本アンバサダーに就任。「子供の頃からプレーしてきたのでうれしい」とするも「むしろ、なぜもっと早くなれなかったのかの方が疑問だった」とジョークも交えて笑いも誘った。

　「サカつく」はサッカークラブの代表に就任し、クラブ運営や試合采配などを行いながら世界最強をめざすサッカークラブ運営シミュレーションゲーム。本田は2020年に発起人となって、ゲームのリアル版ともいえる「全員参加型のリアルサカつく」がコンセプトの社会人サッカークラブ「EDO　ALL　UNITED」を結成している。

　「リアルサカつく」については「口で言うのは簡単だけど難しい」と苦笑い。「ゲームは街決めていきなりスタジアムあるところから始まるんですよ。でも、実際のクラブ作るとなると、まず土地探しからになるんですよね」とゲームと現実ののクラブ経営の違いについて興奮気味に語り、トークを盛り上げた。

　イベントには大の「サカつく」ファンでもあるタレントの伊集院光（57）も登壇した。