深田恭子 23年ぶりラジオパーソナリティーで緊張「もうちょっと段階を踏むとかあったと思うけど…」

[ 2025年5月31日 18:20 ]

深田恭子
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 女優の深田恭子(42)が、31日放送のニッポン放送「深田恭子 Share New Fun!」(後6・00)に出演し、23年ぶりにラジオパーソナリティーを務めた。

 所属する大手芸能プロダクション「ホリプロ」の創業65周年を記念した番組で、深田のナレーションからスタートした。「ニッポン放送でパーソナリティーをするのは23年ぶりみたいなんですけど、23年ぶりのラジオでいきなり、緊張感のあるナレーションから入るって、ちょっと緊張もしました」と本音を打ち明けた。

 同局で2000年から02年まで冠番組「深田恭子 IN MY ROOM」に出演していた深田。「まだ15歳かな?16歳か?のころですから」と当時を振り返った。「当時のことで覚えているのは、1人でしゃべるということがどういったことなのか。自分の声も当時、留守電とかでは聞いたことはありますけど、何をしゃべっていいか分からないという不安が毎回ありました」。それでも「皆さんのご指導の下、何とかその時はやらせていただきました」と、周囲のサポートに感謝を口にした。

 23年のブランクがあっての大役。「そこからだいぶたって、ホリプロの65周年でラジオのパーソナリティーを務めるということで、もうちょっと段階を踏むとかあったと思いますけど…」と緊張感も。「このお話が来た時、どうして私が?と思いました」とも打ち明けていた。

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